ＷＲＣ第11戦スペイン終了 - ランエボとその後の日々の生活　ラリーを観戦しようよ

ＷＲＣ第１１戦スペイン終了しました。
Ｆ１と被っているのはめずらしいです。

今回見所は、チャンピオン争い。
セバスチャンがターマックで確実にポイントを上げられるか、
ミッコがどこまで食いついていくかでした。
加えて、クサラからＣ４にスイッチしたペターの走りにも期待してました。

結果は以下の通り。

優勝はセバスチャン・ローブ。妥当です。さすがに外しません

２位はダニエル・ソルド。誰かみたいに「優勝したい！」なんて
言い出さない、お手本のようなセカンドドライバー。（それでいいの？）

３位はミッコ・ヒルボネン。頑張ったし、本当に強くなったと思います。

４位がペターソルベルグ。ターマックでこの結果は注目すべきです。
初めてのクルマで、久々のターマック。ペター速いです。

５位がセバスチャン・オジェ。この数戦でかなり存在をアピールしてますね。

６位がヤリ-マティ・ラトバラ。もちょっと頑張れという感じでしょうか。

以下省略。

シトロエン計算どおりの展開。フォードもほぼ想定どおりの順位といえそうです。
順位の大きな変動はなかったものの、大差が付かない緊張した展開は
十分に楽しめました。

それにしても、ＧＢ楽しみです。

１点差で激突する、ローブとミッコ。
ペターもシトロエンが意地悪をしなければ、あるいは・・・。

どんな結果になるのか全く予想できないですね。