はしる まがる とまる
私がランエボに乗っているのは、やっぱり遅いよりは速いほうが好きなのは間違いないところでありますが、運転技術といえば「へたっぴ」に入ると思ってます。
エボ8は、そんな私が「もしかしてうまくなったんじゃないか」と勘違いしてしまうくらい、きちんと動いてくれる車だと思います。
でも、車ばかりではしょうもないので、人間もアクセルの加減とかブレーキの踏み方、シフト、コーナーの回り方など少しでもスムーズになるように意識して運転するようにしてます。
そんな、運転の教科書が題名の「はしる まがる とまる」(二玄社ポール・フレール著) です。
この本は運転がうまくなるための本なのですが、著者がレーシングドライバーだけあって、いかにうまく安全にアクティブな走りをするかという視点で書かれています。その内容は、シート位置の決め方から始まり、運転技術、車の物理理論、メカニック解説、メンテナンス方法と多岐かつ実践的です。
また、いわゆる運転がうまくなる本に書かれているような車庫入れの仕方などは書かれていません。書いてあるのは、一例でいうと、カーブでの「アウト・イン・アウト」の効果とギヤの選択といったものです。私のようなドライバーにマッチしている内容だと思います。
一方で安全面についての説明も理にかなったものですので、若葉マークが取れた人が読むと得るものが多いのではと思います。
やさしい文章で、分量も多くないので時々読み返しては頭において置くように努めています。
エボ8は、そんな私が「もしかしてうまくなったんじゃないか」と勘違いしてしまうくらい、きちんと動いてくれる車だと思います。
でも、車ばかりではしょうもないので、人間もアクセルの加減とかブレーキの踏み方、シフト、コーナーの回り方など少しでもスムーズになるように意識して運転するようにしてます。
そんな、運転の教科書が題名の「はしる まがる とまる」(二玄社ポール・フレール著) です。
この本は運転がうまくなるための本なのですが、著者がレーシングドライバーだけあって、いかにうまく安全にアクティブな走りをするかという視点で書かれています。その内容は、シート位置の決め方から始まり、運転技術、車の物理理論、メカニック解説、メンテナンス方法と多岐かつ実践的です。
また、いわゆる運転がうまくなる本に書かれているような車庫入れの仕方などは書かれていません。書いてあるのは、一例でいうと、カーブでの「アウト・イン・アウト」の効果とギヤの選択といったものです。私のようなドライバーにマッチしている内容だと思います。
一方で安全面についての説明も理にかなったものですので、若葉マークが取れた人が読むと得るものが多いのではと思います。
やさしい文章で、分量も多くないので時々読み返しては頭において置くように努めています。