ＷＲＣメキシコ レグ１ ペタ頑張る

メキシコはレグ１が終わって、ペタがトップをキープしてます。
２番手はミッコ・ヒルボネン、３番手がロープ。

出走順が後ろなのでかなり有利な状況とは思われますが、ＳＳ５とＳＳ６のローブの追い上げをかわし切る辺りが、インプレッサ２００６とピレリタイヤの進化が感じられます。もちろんペタ・スバルチームの気合もあると思いますが。

マーカスはＳＳ４でロールしてドライブシャフト破損でレグリタイヤ。アトキンソンもロールしてレグリタイヤとなってます。リタイヤしても次のレグから再スタートできるスーパーラリーも、慣れれば車の数が減らないので導入されて良かったと思えます。

プロダクションカーのほうは、トシ・アライが独走。さすがに早いです。
三菱ランエボ代表・奴田原選手は５分位遅れで４位。１日目特にトラブルはないようなので粘って欲しいです。

しかし、メキシコの走行は日本の夜中なので、寝るころ走り始めて、朝結果が出ているパターンです。ちょっと臨場感に欠けますね。