ランエボとその後の日々の生活 ラリーを観戦しようよ

Yahooブログから引越しました。ラリー観戦情報を発信していきます。

エボⅩでイチゴを狩りに行く

今日は毎年の恒例イベント静岡久能山のイチゴ狩りに行きました。
東名を下って片道170Kmくらいの行程です。

天気は良かったのですが、風が強かったです。
お店は「マル豊」さん。土日は混んでいるので予約を入れてありました。
こいのぼりがトレードマークでエボⅩの上で泳いでいたのですが
強風のため下ろされてしまいました。
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今週天気が良かったおかげか、イチゴはとても甘く
40分くらいかけて食べ続け満喫しました。(既にだいぶ食べた後の写真です)
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このくらい甘いとそのままで十分なので、練乳はほとんど減りません。
シーズン真っ最中なので小さな白い花が沢山咲いていました。
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お土産はサイズが不揃いのイチゴ2箱。(2.7Kgくらい)
小さかったり形が曲がっていたりするのですが、味は変わりません。
これを今、奥さんが圧力鍋でジャムにしています。
ビンにつめてご近所に配る予定です。


行き帰りとも高速でしたが、エボⅩは、まだオイルを換えていないので
3000回転を目安に低回転での走行です。
TC-SSTはノーマルモードでギアチェンジは任せっきりです。
任せっきりでしたが、チェンジのタイミングが賢くて感心させられました。

インターから本線に入るときの合流地点。
少しずつ加速していると5速までスムーズにチェンジした後
加速を継続していると5速をキープ、本線に合流して速度が安定すると
待っていたかのように6速にチェンジします。

加速しての追い越し。
走行車線を6速巡航時、追越のために「加速して」追い越し車線に
入ろうとし、ちょっとだけ踏み込んだとたんに5速にシフトダウン、
追越車線に入り加速を終了して、ちょっと緩めると6速にアップ。
キックダウンを全く意識していないのに、どんぴしゃのタイミングでの
シフトチェンジに驚いてしまいました。

意識的にパドルでチェンジしたのは、6速巡航中に5速エンジンブレーキ
速度を調整したいときだけでした。

納車直後はシフトを変えてからつながるまでにタイムラグがあるような気がして
馴染まなかったのですが、効かせたいタイミングで切替えられるようになって来ました。

切替えのタイムラグも、先日の中谷選手の言葉によると
「早く操作してると思っているのは自分だけで、SSTのほうが確実に早い」
とのことで、私レベルの運転では正にそのとおりなのだと思います。

今更ですが、ランエボの運転は「機能を理解する」とより面白くなるものだと
ひとりで納得しながら走っていました。