ＷＲＣアクロポリス ペター、ポディウムへ

ＷＲＣ第７戦アクロポリスは、ペター２位。表彰台獲得です。

順位は以下のとおり。
優勝 セバスチャン・ローブ
２位 ペター・ソルベルグ
３位 ミッコ・ヒルボネン
４位 ウルモ・アーバ
５位 ダニエル・ソルド
６位 マシュー・ウィルソン
７位 ヤリ-マティ・ラトバラ
８位 ヘニング・ソルベルグ

やはり厳しいアクロポリスでした。
パンクあり、サスペンショントラブルあり、ブレーキトラブルありでした。

その中でローブはきっちり優勝。すごいとしかいえません。

新型インプレッサで２位に入ったペター。本当に良かった。
インプレッサはジャパンに来る頃には改善が進むでしょうから
これで３ワークスの接近戦に現実味が出てきました。

スズキのトニとパー-ガンナーも完走しています。
スピード・耐久性ともに上位に追いつけない状況が続いています。
あきらめずに早く上がっていてほしいです。

ジジですが、Ｄａｙ１・２・３と３回のリタイヤ！
でもステージベストを何回も記録！
更にスーパーＳＳ以外のＳＳでの最速ドライバーに与えられる
「第１回 コリン・マクレー・トロフィー」をゲット！
ジジらしいといえば、そのとおりなのですが
リタイヤなしにすれば、優勝争いに絡めるのでは？

一方ＰＷＲＣでは奴田原さんは５位。新井さんはリタイヤ。
２人ともなかなか上位に食い込めないです。

今回は「ペター２位取れて良かった！」が一番の感想です。