ターマックならば
セバスチャン・ローブです。
ダニエル・ソルドを引き連れて、貫禄の首位独走。
全てのステージでベストタイムです。強い!
人並み外れた集中力が、これだけの強さを維持していると思われます。
ちょっと離れてその後ろにBPフォード
アブダビの2台。
前2台には、水をあけられています。
ミッコがどこまで喰らい付いていくのかが見所でしょうか。
5位に
ペター・ソルベルグ。
タイムこそ離されていますが、
ターマックでペターがこの位置なのは
予想外に走れているということではないでしょうか?
実際にストバートのマシンに乗ったラトバラはもっと後方です。
各車タイムが接近しているので、Day2はひと波乱ありそうです。
さて、ドイツで骨折し戦線離脱したジジですが、WRC公式HPによれば
松葉杖をついてレッキに参加したとのこと。
これは嬉しいニュースです。
さすがにレッキにはAT車を使用したということですが、それでも
現場感覚を失いたくないという意志が伝わってきます。
来年の復帰、待ってます。
その前に
ラリージャパンのレッキ参加もあり?
つい、期待してしまいます。ジジに会いたいですから。