ミッコ、無念

ＷＲＣ第５戦アルゼンチン。

時差１２時間なので、結果を追いかけづらいです。
結果そのものも辛い感じですし。

現在のところＤａｙ２が終了して、もうすぐＤａｙ３開始。

現在のラリーリーダーが、王者セバスチャン・ローブ。
２位が名セカンドドライバーになりつつある、ダニエル・ソルド。
３位が速く走ると怒られる、ヤリマティ・ラトバラ。
４位が体調回復した、ペター・ソルベルグ。
５位がヘニング・ソルベルグ、６位が地元フィデリコ・ビラグラ。
７位がマシュー・ウィルソン。
８位がＰＷＲＣナッサー・アルアティーヤ

ミッコはエンジントラブルでリタイヤ・・・。
スーパーラリーもなさそう・・・。
チャンピオンシップはこれでほぼ決まりですね。

５位までそれぞれ間隔が開いているので、短いＤａｙ３で
無理な順位アップは狙わないでしょう。

抜群の安定性でポイントを重ねてきたミッコなので
リタイヤは致命的です。残念。

ＷＲＣ盛り上げのためには、ペターに速いクルマに乗ってもらうか
マーカスにもっと参戦してもらうしかない気がします。
そして、順位争いをもっと面白くするために、ジジやトニ
パーガンナーやガイ・ウィルクス、ウルモ・アーバ等
前を狙って走るドライバーに戻ってきて欲しいですね。