英国のコルトって良いです

先日のイギリスの進化したランエボをネットで探そうと
三菱自動車ＵＫサイトを見ていました。

目にとまったのは、ランエボでなく「コルト」です。
日本では発売後かなりの時間がたって、ライバルの
Ｖｉｔｚ、Ｆｉｔ、マーチがフルモデルチェンジを
続ける中で、ちょっと古い感じが否めません。

でも、英国のコルトは違います。

どうでしょう、このエボっぷり。

上のはラリーアートですが、普通バージョンも斬新です。

これならマイナーチェンジで中身が同じでも、新鮮さを売り物にして
買い替え需要を引き出せそうな気がします。
ＪＮ１．５クラスのライバルに対しても目立ちそうです。

イギリスというと、ラリーＧＢの「じめじめの雨」のイメージがありますが
なんとカブリオレもあるそうです。

横から見ると結構格好良いです。

ただし、斜め前からだと「屋根取れちゃった」のようにも見えます。
ルーフは電動格納式です。

私が免許を取って最初に買ったのがミラージュＳＷＩＦＴ-Ｒ。
これは、ミラージュにヨーロッパ仕様のエアロパーツを付けた物と
言われております。

ＵＫコルトも日本で見たいですね。ＵＫ三菱のリンクはこちらです。
http://www.mitsubishi-cars.co.uk/

ちなみにミラージュＳＷＩＦＴ－Ｒはこんなクルマです。
松任谷由美の「リフレインが叫んでる」を口ずさんで頂くと臨場感が出ます。
http://car-cm.zdap.jp/mitsubishi/mirage_swift-r_1988_000008.jpg