箱根でラリーアート・ミーティング

昨日、「ラリーアート メンバーズ クラブ ミーティング」へ参加いたしました。
場所は、箱根ターンパイクの終点、大観山のラウンジです。

大変天気がよく、ドライブ日和・集会日和でした。

会場の駐車場には、ラリーアートのエボⅩとフォルティスが
富士山をバックに鎮座してまして、いい感じになってます。

今回が第３回目ということで、私は初めてでしたが
毎年参加されている方やネットつながりで参加されている方などで
自然と参加者全員で楽しむ雰囲気がありました。

家族で来ている方もいて、我が家も来れれば良かったのにとちょっと残念。

ミーティングは、スタンプラリーをしたり

パイロンで作った十数メートルの円の中で、切り返しの技を競う
サークルゲームをしたりと参加型のイベント中心です。

クルマを頭から入れて、切り返しで１８０度向きを変え、頭から出るゲームですが
速い方は２０秒（！）でクリアするレベルの高さでした。
しかも、トラック並みの旋回半径を誇るエボⅩですから、すごいです。
（動画も撮ったのですが、どうしてもナンバー見えてしまうので掲載見送ります）

そのほか、お互いのクルマの手を入れている所をみたり
モータースポーツの話で盛り上がったりと、この手のミーティングならではの
交流を持つことが出来ました。

先日のドライバーズレッスンに参加されていた方も多く
サーキット走行やラリーの話も聞けて、今の私にはとても参考になりました。

私は「カーコンテスト」にエントリーしました。
チューニングもレプリカもしてない我が家のエボⅩ。
とりあえず、いにしえの「ＧＯ！ ＧＯ！ ＲａｌｌｙＪａｐａｎ」カーシェードを
臆面もなく展開することで、アピールしてみました。

Ｂライの講師として来ていた、木全さんが選考委員長（？）だったのですが
メンテ状況から扱いまで驚くほど細かいところまでクルマをチェックして
エントリーした１台１台に、お褒めとけなしのコメントを丁寧にしてくれました。
ちなみに我が家のエボⅩは「隙がない」とほめられました。
３年後もこのまま維持するようにと。

今回のイベントは、とても心地の良いイベントでした。
沈滞した状況を活性化する効果もあると思います。
ラリーアートの方は準備で大変だと思いますが、是非こういう活動を
活発にしていただきたいと思います。

それから、お話し相手になってくださった参加者の皆様、ありがとうございました。
またどこかで、お目にかかったらお声掛けください。