WRCスウェーデン・激戦でした
優勝はミッコ・ヒルボネン。
まさに一年ぶりのうれしい優勝です。
2位が、初日のリードを守りきったマッズ・オステベルグ。
見事に走りきりました。
3位がヤリ-マティ・ラトバラ。
4位がセバスチャン・オジェ。
5位がぺター・ソルベルグ(クリス・パターソン)。
6位がセバスチャン・ローブ。
7位がP-G・アンダーソン。
8位がキミ・ライコネン。
9位マスー、10位殿下という結果です。
それにしても、積雪のために大番狂わせです。
しかも、秒差の争い。最後のパワーステージも楽しい。
エキサイティングなラリーでした。
スノーコンディションでよくは分からないけど、フィエスタのほうが
DS3よりも仕上がりは良かったのかと思われます。
セブ+C4の最強のときなら、多少の不利も跳ね返してました。
あと、なんと言ってもペターの免停・・・。
動画配信で最終SSを見ていたのですが、1分くらい遅れてる。
車が壊れたのかと思ったのですが、どう見てもペターじゃない。
何が起きているのか、にわかには分かりませんでした。
でも、フィニッシュした後にクリスは楽しそうに笑ってましたよ。
ヘニングはロールして、リタイヤです。
雪のコースのとき、ヘニングは必ず「雪まみれ」になってませんか?
なんとなく、お約束になっているような気がします。
今年のWRC開幕で、いきなり面白いラリーが見られて
ちょっとテンションあがりました。