すれ違いざまのエボチェック

ランエボは、買ってきたまま乗っている人はほとんどいないのではと思うほど、カスタマイズされている車です。
しかもごつくて目立つので、道でエボ同士すれ違うことになると、いやでも気づいてしまいますし、「必ずどんなモディファイがされているか」チェックせずにはおれません。

まず、エボ「いくつ」かと「ＧＳＲorＲＳ」を確認後、エアロパーツをチェック。次にロールバー・バケット・シートベルトなど車内をみます。横に回ったところで、ローダウン有無とタイヤとホイル。すれ違ったあとも、排気音を聞いて、ミラーでマフラーを確認。この間数秒です。

相手ドライバーも、しばしばこちらを見ているので、エボドライバーに共通の習慣なのでは？

ちなみに我が家のエボ８は、音が大きくなったり、乗り心地が悪くなったり、これ以上派手になったりするカスタマイズは「厳禁」＝改造するな　とされているので、フルノーマルです。
唯一、ラリージャパンのナンバープレートフレームが付いている程度・・・・。

すれ違っても、面白くないエボの代表かも。