スーパーカー爆走

先日の土曜日、日帰りスキーに家族3人で行ってきました。場所は近場のカムイみさか、片道100ｋｍちょっと、というお手軽スキーです。

ランエボ８の屋根にキャリヤーとスキー板を乗せて走ると、ものすごい風切音がします。ふだん音の大きな車ですが、空力的にはエレガントなのだなと感じます。（除く鼻先のスリーダイヤ）

その帰り、御殿場から東名に乗ってしばらく上ったあたり、追い越し車線を120-130くらいで流していたら、後ろから風切音を超える爆音が。何かなと思うまもなく、辺りの車を縫うように２台のランボルギーニ。続いてフェラーリ、ベンツと、スーパーカー的なスピードでぶっ飛んで行きました。
つい、松任谷さんでも乗っているのかしらんと思ってしまいました。

そのまま走っていると今度は雪が降り出して、夏タイヤの車は左をハザード出してゆっくりといった具合になりました。スーパーカーチームは大丈夫だろうかと余計な心配をしてしまいましたが、きっと雪雲より速く突き進んで行ったものと思われます。（事故の情報はなかったので）

家に到着し後ろの羽を見てみると、ウイング中央部に三角形に雪が凍り付いていて、そのほかの部分は乾燥してました。空気の流れでこのようになったと思いますが、ウイングの利きを目で確かめられた出来事でした。