ラリージャパン報告 ミッション編

ラリージャパンで目標としていたこと

①私のＯＲＩＥＮＴ時計マーカスモデルの箱にサイン
②奥さんが当てたラリーノルウェイのキャップにヘニング兄弟のサイン
③ラリーアートキティの旗にランサードライバーのサイン

いろいろと大変でしたが、無事すべて成功しました！

マーカスのサインですが、セレモニアル・フィニッシュの直前に
マーカスが現れたのを奥さんが発見、別行動していた私の携帯に通報！
私は久々に全力疾走してしまいました。
けれどもマーカスは既にコンテナハウスの中に・・・・。
そこで、近くにいたフォードの邦人スタッフの方に頼み込みました。
快く引き受けていただいて大感謝！マーカスは本当にいい人だ。
ただの箱が唯一無二の物になりました。

ちなみに、オリエントブーススタッフさんと話したところ
来年もＷＲＣドライバーサポートは続けたいと言っていました。
「ジジをお願いします！」と提案したところ、
「ミッコじゃだめですか？」とのことでした。
日本の大手メーカーがＷＲＣを継続的にサポートしてくれるのは心強いです。
ＯＲＩＥＮＴさん頑張ってください。

ノルウェーキャップですが、こちらも大変でした。
難関と思われたペターのサインを存外に早々にゲットした奥さん、
これは楽勝と思ったところがヘニング兄ちゃんで大苦戦しました。
ヘニング本人も予想していなかったでしょうポディウム圏内で
かなり神経質になっていたようで、ファンサービスに現れても
すぐに引き上げてしまいます。
隣の人のスバルフラッグ（なぜ？）にサインをして終了！えらく悔しい状況です。
レグ３のサービスで小僧を投入。周りの方の協力もいただいて目標を
やっと達成しました。

それだけにYoshidaさんが撮られた帰りの帯広空港でのヘニングの
和らいだ表情が印象的です。
（http://blogs.yahoo.co.jp/yoshida_f2f/51005195.html）

キティーには、多くのドライバーのサインを集めることが出来ました。
今回スイフトで参戦のアーバにもランサーつながりでお願いしました。
この旗、外国からの参戦者に受けが良かったかも。

こういうことをしていると、ラリージャパンに参加している感じが強くします。
でも、参加しているのからこそ競技の邪魔にならないよう気を使いたいですね。
マナーの良いラリージャパンの評判をさらに良くするために。