アルゼンチンＤａｙ２・スバル更に頑張る

ＷＲＣ第４戦アルゼンチンはＤａｙ２終了しました。

ラリーリーダーはローブです。
引き続きコンディションは悪いようですので、かなり
コントロールして安全走行になっているようで・・・。
２位との差をきっちり確保して走っています。

２位がペター。
ローブには及びませんが、この荒れた展開でこの位置です。
去年だと真っ先にトラブル⇒リタイヤというパターンを踏んでいましたが
今年はやっぱり違います。

３位がクリス。
スバルのダブルポディウムって前回はいつなんだろうと思って調べて見ました。
なんと２００３年のＧＢでペター優勝、トミ・マキネン３位が最後です。
ペターがワールドチャンピオンになった年です。

今回スバルはすごく頑張っているということだと思います。

４位がソルド。
トラブル抱えながらも粘ってます。今年になって切れを見せていないので
少しでもポイントを取らなければならない状況です。

５位にローテンバッハが入っていて、あとはリタイヤ、スパーラリーとなってます。
ジジもウォータースプラッシュで電気系統トラブルでリタイヤ・・。
Ｄａｙ３走ることができればポイントは取れそうですが残念。
フォードは総崩れとなってます。

ＰＷＲＣも荒れた展開。
アイグナー、ナッサー、ベルトラン、ケトマーと来て
奴田原さんは５位となっています。
Ｄａｙ２はナッサーが怒涛の勢いで反撃。あっという間に２位までポジションアップ。
どうしてこんなことができるのか不思議です。

Ｄａｙ３は２本のＳＳとスーパーＳＳ１本です。
スバルがんばって欲しい。