スーパーGT（予選だけ）

この間の土曜日、富士スピードウェイでスーパーGT第６戦の予選を見に行ってきました。

 

本当は翌日の決勝も見に行くつもりでしたが、予選だけでおなかいっぱいな感じだったので

１日だけにしてしまいました。

 

予選日は、公式練習走行⇒予選アタック⇒スーパーラップという流れで進んでいきます。

 

予選アタックは、決められた時間内で周回してタイムを出す、普通の方式。

この予選で各クラスの上位１０台が次のスーパーラップに進みます。

 

ダンロップコーナーでのEPSON-HSV。

このあたりは決勝日は人が多くて大変ですが、予選日はいい角度を探して

場所を移りながらでも撮影できました。

 

コカコーラコーナーでのR君ことMOTUL-GT-R。

いろいろな撮り方を試してみた１枚。２コーナーからコカコーラコーナーまでの

開けた感じを出したかったのです。

私の頭の中では、もっとぴっちりクルマをとめたかったのですが、どうでしょう？

 

スーパーラップは、１台ずつで１ラップだけアタックしてタイムを出します。

タイヤの暖め方や集中力を高めるのが難しそう。

ここ一発に賭ける緊張感が見ていて伝わってきます。

 

ウエイトハンデを跳ねのけてGT３００クラスのポールを取ったミクBMW。

圧巻でした。

 

好調SC勢の中でポールを取ったのはDENSO-SARD　SC４３０でした。

最後に走ってきっちり結果を出す。いい仕事です。

 

スーパーラップの２枚は、今まで行った事のないダンロップコーナーのアウト側から

撮ってみました。

夕方でも逆光にならないで撮れるのでいいかも。

 

また、今回は新装備のロールアウトでした。

トリミングしないでこれだけ寄れるので、期待通りで安心しました。

流し撮りでもピントがしっかり合わせられてるし、富士はこちらのレンズを今後も使います。