もはや、定番となってます。
最終コーナーを立ち上がってきたところで見分けられますが
普通の観戦者には難しいかと。
そういった意味で、キャ
ラクター化した
痛車は、親しみ安いかもしれないです。
富士の第6戦、GT300クラスのエントリーは23台。
先ずは私世代には外せないマッハ号。
ベース車両は、ヴィーマック320Rです。
ジャンプしたり、丸ノコ出たりはしないですがマッハ号です。(これ、
痛車でいいんですよね?)
エヴァになったところで、紫色のトーンが変わりました。
このオレンジに近い赤はポルシェに似合うと思ってます。かっこいいです。
かのポルシェ博士も、よもや(以下略)。
ポルシェつながりで、
ハルヒHANKOOKポルシェです。
「
ハルヒとは一体何か?」は、ご希望があれば小僧に語らせます。
ベース車両は
フェラーリF430GT。だいぶ見慣れてきました。
漫画のキャ
ラクターがついていても、FIA-GT車両ですから速いです。
ドライバーの
番場琢選手は、ラリーの番場彬選手のお兄さんで
兄弟それぞれを全く別の場所で応援しているというのも面白いです。
痛車の
パドックには、個人スポンサーの名前がびっしりと書かれたパネルが
掲げられていることが多いです。
これをやると競技者と観戦者の距離が一気に縮まります。
クルマに強い興味がなくても、サーキットに足を運んでもらうための
強いツールになってきたと感じます。