袖ヶ浦結果

土曜日に行った袖ヶ浦サーキット。

計測器を持っていないので、車載用カメラ台に

コンパクトデジカメを固定して動画を撮影。

 

動画を見て、コントロールライン通過の時間で

おおよそのラップタイムを算出しました。

（きわめて地味な作業です）

 

３０分１本目　１分２８秒

３０分２本目　１分２６秒

 

ウォームアップはSPORTモードで実施して

タイヤがグリップし始めたらS-SPORTモードに切り替えました。

やっぱり、このくらい広いサーキットだとS-SPORTのほうが

走りやすいし、速いです。（あたりまえか）

 

エボ１０のＳＳＴ。ＳＰＯＲＴ　⇒　Ｓ－ＳＰＯＲＴの切り替えは

停止してレバーを長押ししなければならないので

ピットに戻る必要があります。ちょっと面倒くさい。

 

今回は、

○ハンドルを切り遅れないようにする

○クリップにちゃんと寄せる

○無理にアクセルを開けない、無理にブレーキを遅らせない

といったことを頭に置いて走りました。

走っている最中にタイムは分らないので変な焦りがなくていいかも。

 

まあ、後から映像を見るとちゃんとクリップに寄せ切れてない場面もあり

練習の余地、ありすぎます。

 

先日購入したシートベルトは期待した効果を発揮してくれました。

速い複合カーブでも身体が持っていかれないので、ハンドル・ブレーキに

集中できました。

 

暑かった事もあり、２本目の途中でオーバーヒートして

モニターに「減速してください」の警告が出てしまいました。

いきなり警告なので、水温計つけないとちょっと不安かも。

ＳＳＴはとりあえず大丈夫でした。

 

ドライバーのレベルが低いので、現時点でクルマを

これ以上速くする必要はないのですが、壊さないような対応はしないと。

水温、油温、油圧、ＳＳＴ油温くらいはモニターしたいところです。

うーむ、お金かかりそうです。（壊したらもっと高いか・・・）